魔女の贖罪 |
発売日:2004.04.16 / Alice Soft |
魔女の濡れ衣を着せられてしまったヒロイン(主人公)が贖罪として淫らな儀式を行い民衆の署名を集めてまわる話で、ヒロインや周りのキャラが不幸に陥っていく流れは実にアリスらしいなぁと感じました。(←褒めてます)
ゲームシステム等の詳しい説明は省きますが、限られたゲーム内時間でいかに効率よくイベントを消化していくかという詰め将棋的な楽しさがあってゲーム性は高いです。
ファーストプレイは時間制限ぎりぎりでしたし。
キャラは個人的には予想以上に立っていたと思います。
個人的にはリオの健気っぷりが結構よさげでしたw
エロシーンはかなり充実。鬼畜方面では醜男に美女が犯されるようなシチュエーションや「膣内は駄目〜!赤ちゃんできちゃう〜」と泣き叫ぶシーンが好みなら満足いく出来かと。
一応SM系もあったけどあまり痛々しさは無かったかな。私的には有難いけど。
他にショタ系が結構充実(^^; 正直鬼畜系よりこっちのほうが印象に残ってます。
個人的には「三人」(セディア&ニス&リオ)シーンがお気に入り。
とまぁゲーム性・エロ度はなかなか高めで、加えて今回はフルボイスで演技の面でも及第点以上で、他のメーカーなら8K円オーバーの値段で出すくらいの内容だと思うし、正直定価2940円はかなり勝負に出てる設定だと思います。
鬼畜描写に激しい拒絶反応が出るような人でなければ逝っておいて損はないかと。
私的満足度: ★★★★★ ★☆☆☆☆
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